アクセスマップ

プジョー西宮

住所兵庫県西宮市中島町19-19
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TEL0798-63-2311

営業時間10:00-18:30

定休日火曜日、第2・第3水曜日

アクセス方法お車で:

【一般道】
①国道2号線「瓦木」交差点を北へ300m、陸橋を越えた左側。
②山手幹線「大屋町」交差点南西角のガソリンスタンド南隣。
③国道171号線「若山町」交差点から南へ1.5km、「大屋町」交差点南西角のガソリンスタンド南隣。

【名神高速】
「西宮IC」出口を左車線(大阪方面 一般道)へ。国道43号線へ降りてすぐ左の側道へ。側道へ入ってすぐの「高潮」交差点を左折。
市道中津浜線を北へ約2km左側。

【阪神高速 神戸方面より】
3号神戸線「西宮ランプ」より、国道43号線を東へ約2㎞の「高潮」交差点を左折。市道中津浜線を北へ約2㎞左側。

【阪神高速 大阪方面より】
3号神戸線「武庫川ランプ」を下りてすぐの「鳴尾」交差点を右折。北へ1.5㎞の「戸崎町」交差点を左折。国道2号線を西へ1㎞の「瓦木」交差点を右折。市道中津浜線を北へ300m左側。

【阪神高速 天保山方面より】
5号湾岸線「鳴尾浜ランプ」を下りてすぐの「鳴尾浜」交差点を右折。つきあたりのT字路を左折して道なりに北へ約5㎞、国道2号線の「戸崎町」交差点を左折、国道2号線を西へ約800mの「瓦木」交差点を右折。市道中津浜線を北へ300m左側。

※市道中津浜線を南下してご来店のお客様へ。
市道中津浜線からの右折入場は大変危険です。
大屋町交差点を右折してすぐのガソリンスタンド西側の道へ左折、一つ目の交差点を左折して市道中津浜線北行車線へ。ショールーム東側の正面入口へ迂回してご来場ください。



鉄道・バスで:

【JR】
JR神戸線(東海道線)「甲子園口」駅下車。北改札口より北西へ徒歩約15分。または、阪急バス39系統西宮北口行で「高畑町」バス停下車。東へ250m。

【阪急電車】
神戸線・今津線「西宮北口」駅下車。2階の東改札口または南東改札口より南東へ徒歩10分。

【阪神電車】
阪神本線「今津」駅から、阪急今津線に乗り換えて「西宮北口」駅下車。南東改札口より南東へ徒歩10分。

スタッフブログ

十三人の刺客 明石藩主

[2012/03/04]
十三人の刺客 明石藩主
こんにちは、プジョー西宮の藤井です(-^〇^-)


本日は、日本映画「十三人の刺客」のお話です




「十三人の刺客」は、2010年公開の日本映画

兵庫県の明石(明石藩)も登場する映画です


ストーリーは


明石藩主 松平斉韶(稲垣吾郎)の暴虐・無法の振舞いを幕府に訴える為


明石藩 江戸家老間宮図書は老中土井大炊頭(平幹二朗)屋敷前にて


切腹、憤死、幕閣では大炊頭を中心に善後策を検討したが


将軍の意により「斉韶にはお咎めなし」となった


この斉韶の老中就任が来春に内定していることを知る大炊頭は


やむなく暗黙の内に斉韶を討ち取ることを決意


御目付役の島田新左衛門(役所広司)を呼び出した


新左衛門は大炊頭の意を受け、自身を含めて13人で


参勤交代帰国途上の中山道落合宿にて斉韶を討つことにした


映画ではこのようなストーリーですが



実際は


11代将軍・徳川家斉の二十六男で、12代将軍・徳川家慶の異母弟であった


松平斉宣(なりこと)を将軍家の意向で強引に


明石藩主 松平斉韶の養嗣子に据え、家督を相続させたのが始まり


家督を強引に相続した松平斉宣の不行跡(尾張藩領での事件等)が


映画『十三人の刺客』の題材になったらしいです


後日、この斉宣は病気で重篤になり、嗣子がなかったため


先代、斉韶の嫡子(実子)直憲が明石藩を相続し、本来の家督相続に戻りました



11代将軍・徳川家斉の子だくさん(男子26人・女子27人)は


当日の大名の家督相続や幕府財政を大きく揺るがせる問題へ繋がったようです